意味ない⁉絶対にやってはいけない節約や行動6選について解説

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節約術

こんにちはコニです。

節約は資産形成への第1歩で、非常に大切です。

そんな節約ですが、

色々試したけど思うように効果が出ず長続きしなかった

切り詰めた生活にストレスが溜まってやめてしまった

という方もいらっしゃるかと思います。

様々な節約方法がある中で、やっていけない節約や行動があります。

これをやってしまうと、節約効果もなかなか得られずストレスも溜まってします。

今回は節約していく中で、絶対にやってはいけない節約・行動についてお話していきます。

意味がない!?節約・行動|ストレスが溜まる節約

皆さんは節約をするとき、極端な節約をしてしまっていないでしょうか?

  • 節約のために趣味にはお金を1円もかけない
  • 好きなものは高いから絶対食べない

などです。

確かに、これを実践できればお金は貯まるかもしれません。

ですが、絶対に長続きしないですよね。

将来のために節約をして資産形成を頑張っているにも関わらず、今が節約のし過ぎでストレスのある生活となってしまっては本末転倒です。

また、節約生活の反動で逆に散財してしまうかもしれません。

節約は長く継続してやっていくことが大切ですので、無理のない範囲でやっていくようにしましょう。

意味がない!?節約・行動|時間に見合わない節約

節約になるからといって、時間がかかりすぎる節約はおすすめできません

例えば、

  • 安い食材を求めて遠いスーパーまで買い物に行く
  • バス代を節約するために遠い距離を歩く

などです。

時間をかけたわりには節約効果が数十円、数百円と小さく、疲れも溜まります。

また、本来すべき家事や仕事が疎かになってしまう可能性もあります。

節約はすべて完璧にする必要はありません。

節約効果の大きいものだけ実践するくらいの気持ちで取り組むのが良いと思います。

意味がない!?節約・行動|親しい人への贈り物をケチる

贈り物は普段の感謝の気持ちを込めて、受け取る側に喜んでもらえるようなものを送るものです。

感謝の気持ちを表すための贈り物をケチるというのは、何か違うのではないかと思います。

少しきつい言い方になってしまいますが、贈り物をケチるくらいであれば送らない方がいいです。

別に高いものを送る必要はありません。

相手が何を送ったら喜んでくれるかなと想像しながら送れば、きっとその気持ちは伝わります。

今後仲良くしたい人や普段からお世話になっている人へ贈り物は、心のこもった贈り物をするようにしましょう。

一方で、付き合いで何となく送っている贈り物はきっぱりとやめてしまうのも良いかと思います。

意味がない!?節約・行動|必要以上に食費を削る

必要以上に食費を削ってしまうと、

  • 昼食を抜く
  • 食事の量を少なくする
  • 好きなものも節約のため、食べない

など我慢した食生活になりがちです。

これではストレスが溜まりますし、生活の満足度も下がってしまい節約も長続きしないです。

特に食事の量を極端に減らすことは絶対にやめましょう。

健康を害しては元も子もありませんし、病気になり医療費がかかってしまっては本末転倒です。

我慢しすぎない程度に食費を削るようにしましょう。

例えば、

  • お菓子が好きな方は週500円まではお菓子を買ってもよい
  • お寿司が好きな方は月に1回お寿司を買ってもよい

のように、金額や回数を決めて食べたいものを食べるのもいいと思います。

そうすれば、そこまでストレスなく食費の節約も継続できるのではないでしょうか。

また、美味しいもの、食べたいものはたまに食べるからこそ特別感があり、美味しく感じるものです。

これがあるからこそ、また節約を頑張ろうという気持ちになれると思います。

食費の節約を継続できるように無理のない範囲でやっていきましょう。

意味がない!?節約・行動|安いものしか買わない

ものを買うときに安いものを優先して買うようにしている方は多いのではないでしょうか。

このこと自体は節約の観点からみれば非常に良いことです。

ですが、何でもかんでも安いものしか買わないという方がいれば要注意です。

安いものばかり買ってしまうと逆にお金がかかってしまう場合もあります。

例えば、安い靴を購入したけど履き心地が悪かったり、すぐに壊れてしまい、靴を買い直す羽目になるといった場合です。

コニ
コニ

上の例は実際にコニが経験した失敗談です。

基本的には安いものを買う方がよいですが、何でもかんでも安いもの買うという考えはやめましょう

本当に必要なものや普段からよく使うものは、しっかり値段と性能、使い勝手を考慮し買うようにしましょう。

意味がない!?節約・行動|メリハリのない節約

節約を意識していくと、これもあれも節約しなきゃとなってしまいがちです。

ですが、すべて節約する必要はありません。

先ほどもお話しましたが節約するところとお金を使うところをしっかりと決めることが大切です。

私の場合は普段は意識して節約に励んでいますが、以下の箇所にはお金を使うようにしています。

<コニのお金を使う箇所>

  • 年に数回は家族で旅行に行く
  • 旅行先やホテル、旅館にはお金を使う

<お金を使うメリット>

  • 普段の生活では経験できない体験ができる
  • 旅行から帰った後でも思い出を家族と共有できる
コニ
コニ

旅行に行くために節約を頑張ろうというモチベーションにもつながります

お金の使い先はなんでも大丈夫です。

私個人としては、

  • 生活の満足度を上げてくれること(食事や贈り物など)
  • 今しかできない体験(旅行、趣味)

などにお金を使うことが良いのではないかと思います。

将来のために節約に励んではいますが、将来と同じくらい今現在の生活も大切です。

節約を意識しすぎて今の生活を楽しめないという事がないよう、メリハリをつけた節約をしていきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回の内容をまとめました。

少しでも皆さんの参考となる情報があればうれしいです。

これからも節約や投資についての情報を発信していきますので、他の記事もぜひ読んでみてください。

それでは

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