こんにちはコニです。
私たちの生活費の中で食費は大きな割合を占めています。
そんな食費を抑えるためにどのようなことをすればいいのでしょうか?

まず、最初にするべきことは
- 外食を控える
- コンビニを利用しない
この2つです。
何を当たり前のことを言っているんだと思われた方もいらっしゃるかと思います。
ですが、これを実践するのはなかなか難しいのではないでしょうか?
- 忙しいとき
- 急いでいるとき
- 疲れているとき
などついつい便利な外食やコンビニを利用してしまいがちです。
ですが、これを続けていては食費を抑えることはできません。
今回は外食を控える、コンビニを利用しないための考え方についてご紹介していきます。
最初にすべき食費節約|外食を控える
外食は贅沢だという事を理解する

皆さんは外食で提供してもらえるサービスについて考えたことはありますか?
外食は単にご飯を作ってもらえるだけではありません。
それに付随する作業などもすべてやってもらえるという素晴らしいサービスなのです。
- お店に入るとお水やおしぼりがでてくる
- 食べたいものを注文できる
- 食材の買い出しや調理をやってもらえる
- 料理を目の前まで運んできてもらえる
- 食べた後はその後片付けまでしてもらえる
もはやドラマや漫画で見る貴族や王族のようですね。
少々極端な表現でしたが、このように書いてみると外食がいかに贅沢なことなのかよくわかると思います。
自炊するより費用がかかって当然ですね。
このように考えると贅沢な外食は控えよういう気になるのではないでしょうか?

外食のルールを決めておく

外食をしない方がもちろん食費を抑えることはできます。
ですが、たまには外食したくなる時もありますよね。
そういうときに我慢するのも大切ですが、我慢しすぎては生活の満足度が下がってしまいます。
そこで、私は外食のルールを決めてするようにしています。
<コニのマイルール>
- 外食は月2回まで
- 目的のない外食はしない
(お腹を満たすためだけの外食はしない) - 家で作ることの出来ない料理、または作るのが手間な料理を食べる
- 特別な人(家族、親友)と一緒に食べる
このようなルールを決めておくことで、
- 無駄な外食をせずに済む
- 本当にしたい外食だけすることができる
ため、とてもおすすめです。
たまに食べる外食はとても美味しく、また特別に感じます。
ルールに関してはなんでもよいです。
ですが、外食の頻度は必ず決めておくようにしましょう。

最初にすべき食費節約|コンビニを利用しない
コンビニに行く理由をなくす

コンビニはいつでもどこでもありますので、非常に便利ですよね。
- 飲み物などを買いたい時
- ATMでお金を下ろしたい時
- 足りない日用品を買いたい時
など、コンビニではなんでも出来てしまうため、行く回数も多くなってしまいがちです。
また、理由もないけど何となく立ち寄ってしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
コンビニで一回に使う金額は少なくても、回数が多くなってくるとかなりの金額になります。
例えば、1回400円、週5日行く場合は月に8000円程度の出費になります。
しかも、コンビニに行くとついつい余計なものまで買ってしまいがちです。
そうなると余計に出費も増えてしまいます。
このようにならないためには、そもそもコンビニに行く理由をなくしてしまうのが効果的です。
<コンビニに行く理由をなくす例>
・水筒(マイボトル)を持ち歩く
→飲み物を買わなくてすむ
・キャッシュレス決済を利用する
→ATMを利用しなくて済む
また、理由なくふらっと立ち寄ってしまう方はこれを機会に見直してみましょう。
慣れるまでは少し大変かもしれません。
ですが、慣れてしまえばなんてことはありません。
「今まであんなにコンビニを使用してたのに、意外と行かなくても全然平気!」
というようになりますので、意識してコンビニに行く理由をなくすようにしてみましょう。

コニも大学生の頃は毎日コンビニに行ってましたが、最近では月1回も立ち寄らなくなりました。

コンビニは物価が高い

皆さんはコンビニと普通のスーパーで売られている商品の値段を比較したことはありますか?
例えばジュースであれば、
- スーパーで買うと100円
- コンビニで買うと150円
くらいかと思います。
コンビニで商品を買うという事はわざわざ物価の高い国に行って商品を買うようなものなのです。
コンビニはいつでもどこでも商品を買うことができ非常に便利です。
ですが、いつでもどこでも買うことができるという事はそれだけ経費が掛かっているということです。
その分商品の値段が高いというのは当然のことですね。
「コンビニを利用するという事は割高で商品を買っている」
このことをしっかり認識すれば、コンビニでの買い物を減るのではないでしょうか?

まとめ
いかがだったでしょうか。
今回のポイントをまとめてみました。

少しでも皆さんの参考となる情報があればうれしいです。
これからも節約や投資についての情報を発信していきますので、他の記事もぜひ読んでみてください。
それでは
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