パルシステムは関東を中心に展開されている食材宅配サービスです。
私自身2年ほどパルシステムを利用していますが、入会してとても満足しています。
パルシステムは本当に便利で使い勝手に良いサービスです!
ですが、使っているといくつか気になる点もあります。
この記事ではパルシステムのデメリット・メリットについて解説していきます。
入会前に正しくデメリット・メリットを把握していれば、入会後後悔することはなくなります。
是非最後まで記事を読んで頂き、パルシステム入会の参考にしてください。
パルシステムの基本情報・特徴
生協の宅配パルシステムの基本情報、特徴は表のとおりです。
生協の宅配パルシステム | |
宅配エリア | 東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・福島・山梨・長野・静岡・新潟 |
商品数 | 約1,000品目 |
商品価格 | スーパーより少し高め |
手数料 | 無料~270円 |
安全に対する取り組み | 化学調味料不使用 添加物も極力使用しない 国よりも厳しい放射線基準で検査 |
支払い方法 | クレジットカード 口座振替 |
その他 | パルシステムオリジナル商品多数 |
パルシステムは食の安全性にこだわり、安全に対する様々な取り組みを行っているのが特徴です。
パルシステムのデメリット6選
生協の宅配パルシステムのデメリット6選について、紹介していきます。
デメリット① 配達日時を指定できない
デメリット1つ目は配達日時を指定できないです。
パルシステムでは地域ごとに毎週決まった曜日、時間に配達されることになっており、指定することができません。
日時指定ができないので、ちょっと不便!
基本は対面での受け取りになりますが、もし不在の場合でも専用の箱(通い箱)での受け取りもできます。
デメリット② 注文から配達まで時間がかかる
デメリット2つ目は注文から配達まで時間がかかるです。
注文は配達日の約1週間前が期限となっています。
そのため、注文のし忘れや何を注文したか忘れてしまいがちです。
ネットで注文すれば、何を買ったかすぐに確認できます!
また、1週間後に何が必要か想像しながら注文する必要があるため、慣れるまで少し難しいかもしれませんね。
デメリット③ スーパーよりも値段が高い
デメリット3つ目はスーパーよりも値段が高いです。
パルシステムは安全性にこだわった商品を取り扱っているため、商品の値段が高い傾向にあります。
スーパーよりも1~2割程度高い印象です
安全性が気になる商品はパルシステム、その他の商品はスーパーで購入するなどうまく使い分けしましょう。
デメリット④ 商品数が少ない
デメリット4つ目は商品数が少ないです。
商品数は約1000品目と一通りの商品は揃っていますが、ほとんどがパルシステムのオリジナル商品です。
- たくさんの種類の中から選びたい
- 日用品も積極的に購入したい
という方にとっては少し物足りないかもしれません。
デメリット⑤ 通い箱を保管するスペースが必要
デメリット5つ目は通い箱を保管するスペースがいるです。
不在時に商品を入れておく発泡スチロール箱、専用の箱ですが、次回配達時まで自宅で保管しておく必要があります。
専用の箱は折り畳みができるためかさばらないですが、発泡スチロール箱はかなり場所をとります。
この箱のおかげで不在時でも商品を受け取ることができるため、仕方ないと割り切っています。
デメリット⑥ 注文しない週でも手数料がかかる
デメリット6つ目は注文しない週でも手数料がかかるです。
パルシステムでは地域にもよりますが、毎週最大270円もの手数料がかかります。
これは注文がない週でも同様の手数料がかかるので、注意しましょう。
宅配サービスを利用する以上手数料を支払うことは仕方ないですね。。。
一方で、子育て世代の方やシルバー世代の方には手数料の割引制度もありますので、活用していきましょう。
パルシステムのメリット6選
次に生協の宅配パルシステムのメリット6選について、紹介していきます。
メリット① 買い物に行く回数を減らせる
メリット1つ目は買い物に行く回数を減らせるです。
パルシステムでは、生鮮食品や離乳食だけではなく日用品なども購入することができます。
パルシステムを利用することで、
- 買い物に行く回数を減らせる
- 重たい荷物を配達してもらえる
- 無駄な買い物を減らせる
など様々なメリットを享受できます。
買い物に行く回数を減らせるのはとても助かります!
メリット② 安全性の高い商品を購入できる
メリット2つ目は安全性の高い商品を購入できるです。
パルシステムでは食の安全に対する様々な取り組みをしています。
- 化学調味料不使用
- 食品添加物の摂取量を23%程度に抑えることができる
- 国が許可している添加物数1545物質と比較し、400物質程度しか使用していない
離乳食や幼児食もできる限り添加物に頼らず生産しているので安心!
メリット③ 不在時でも商品を受け取ることができる
メリット3つ目は不在時でも商品を受け取ることができるです。
不在時には専用の箱に商品を入れておいてもらえます。
冷蔵品や冷凍品は発泡スチロール箱にドライアイスや保冷剤付きで入れてもらえるます。
商品が傷む心配がありませんので、不在時でも安心ですね。
メリット④ 子育て割引などの割引制度が充実
メリット4つ目は子育て割引などの割引制度が充実しているです。
パルシステムでは子育て世帯やシルバー世帯への手数料割引制度があります。
例として東京の手数料を表にしました。(地域により手数料が異なります)
地域 | 通常 | キッズ特典 (母子手帳発行~小学校入学) | シルバー割引 (70歳以上の方) |
東京 | 0円(12,000円以上) 165円(5,000円以上) 198円(2,000円以上) 248円(2,000円未満) | 申請~26カ月 0円 26カ月~小学校入学まで 0円(3,000円以上) 198円(2,000円以上) 248円(2,000円未満) | 加入3年未満 0円 加入3年以上 0円(12,000円以上) 99円(2,000円以上) 124円(2,000円未満) |
子育て世帯やシルバー世帯はお得に利用することができますので、忘れずに申請しましょう。
メリット⑤ クレジットカードでの支払いが可能
メリット5つ目はクレジットカードでの支払いが可能です。
使えるクレジットカードはVISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブです。
クレジットカード払いにするとその分ポイントが付きますので、積み重なればかなり違います。
普段からクレジットカードに支払いをまとめている方は嬉しいですね!
メリット⑥ 注文方法が多い
メリット6つ目は注文方法が多いです。
パルシステムの注文方法は合計で4つあります。
- Webサイトでの注文
- アプリ(パルシステムアプリ)での注文
- アプリ(Webカタログ)での注文
- 紙(注文書)での注文
お届けの約1週間前までに注文する必要があり、何を注文したか忘れがちです。
そのため、注文を見返すことができるWEBサイトやアプリでの注文が便利でおすすめです。
パルシステムのおすすめの方
生協の宅配パルシステムのおすすめの方は以下の通りです。
パルシステムのよくある質問
- Qパルシステムに入会する際に手数料はかかるか?
- A
入会時に入会金、手数料はかかりません。
出資金として1,000円を預ける必要がありますが、退会時に返却されます。
- Q注文しない週でも手数料はかかるの?
- A
注文の有無にかかわらず、毎週手数料がかかります。
地域にもよりますが、最大270円です。
- Q宅配日に家にいなくても大丈夫?
- A
家にいなくても商品を受け取ることができます。
不在時には専用の箱に商品を入れておいてもらえます。
パルシステム入会前にまずはお試し&資料請求を
生協の宅配パルシステムには入会前に商品を試すことができるお試しセットというものがあります。
お試しセットは、
- 入会しなくても商品を試すことができる
- 通常の半額以下の値段で人気商品をゲットできる
- 入会後は注文できない
と非常にお得なものです。
お試しセットを頼まないのは非常にもったいないので、入会前に必ず注文しましょう。
また、資料請求することで特典を貰えますので是非チェックしてみてください。
\パルシステムのお試しセット注文はこちらから/
生協の宅配パルシステム★おためしセット購入
\パルシステムの資料請求はこちら/
生協の宅配パルシステム
まとめ|パルシステムは入会して後悔なし
生協の宅配パルシステムはとても便利な宅配サービスですが、デメリットもいくつかあります。
これらのデメリット・メリットをしっかり把握した上で入会することがとても大切です。
また、入会前には必ずお試しセットと資料請求を行うようにしましょう。
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生協の宅配パルシステム
デメリットを加味してもパルシステムは非常に便利な食材宅配サービスですので、是非加入を検討してみてください。
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生協の宅配パルシステム
また、パルシステムについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
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