共働き子育て家庭の方は毎日のご飯の準備が本当に大変ですよね。
忙しい朝や帰宅後、育児や家事に加え料理までしないといけないとなると、気力も体力もなかなか持ちません。
特に帰宅後にご飯を作る余裕なんてない。。。
そんなご家庭の方でも、少しの工夫でご飯の準備が圧倒時に楽になります。
この記事では、共働き子育て家庭でご飯の準備がしんどい理由と対処法について解説していきます。
この記事を読めば圧倒的にご飯の準備が楽になりますので、是非最後まで読んでください。
共働き子育て家庭でご飯がしんどい理由4選
共働き子育て家庭でご飯がしんどい理由4選について紹介していきます。
理由① 何を作るか考えないといけない
料理する上で何を作るか考えないといけないのは結構大変ですよね。
- 冷蔵庫にある食材なら何ができるかな?
- 栄養バランスを考えるともっと野菜を使った料理の方がいいかな?
- 昨日はお肉だったから今日は魚の方がいいかな?
- このメニューなら子どもも食べやすいかな?
など献立を考えるのも一苦労です。
料理を作るよりも毎日のメニューを考えるほうが大変という方も多いと思います
理由② とにかく時間がない
共働き子育て家庭ではとにかく時間がありません。
仕事を終えて、子どもを迎えに行って、食材の買い出しに行って、家に帰ってからご飯の準備をして…
考えただけで大変ですね。
残業があった日はなおさら時間がなく、常に時間に追われてしまいます
理由③ 仕事・家事・育児で疲れている
仕事で疲れて帰ってきてから、家事や育児に加え料理しなければならいとなると体力的にもかなりきついですよね。
また、子どもがくずったりすると子どもの面倒を見ながらご飯の準備もしなければならず、ついついイライラしてしまいがちです。
仕事で疲れている中、料理までするのは独身でも結構大変なのに、子育てしながらとなると余計に大変です
理由④ 食材を買いに行かないといけない
夕食時でスーパーも混雑している中、子ども連れでの買い物は大変で時間もかかってしまいます。
買い物から帰った時にはもうヘトヘトで、料理する気力もないなんてことも多いのではないでしょうか?
子連れで混雑したスーパーでの買い物は想像以上に大変!
共働き子育て家庭でご飯がしんどい時の対処法5選
共働き子育て家庭でご飯がしんどい時の対処法5選について紹介していきます。
対処法① シンプルな食卓を心がける
平日はとにかく時間も余裕もないですので、可能な限りシンプルな食卓を心がけてみましょう。
ご飯、汁物、おかず1品のようにすれば時間も手間も削減できます。
また、納豆や冷ややっこ、もずく、トマトっといた調理不要なおかずや冷凍食品のようにレンチンで済むおかずもかなり重宝しますよ。
夏場は冷ややっこやトマトが大活躍です
時短で料理できるおかずは節約もかねて、ふるさとの納税でゲットするのがおすすめです。
対処法② 週末に料理ストックをしておく
週末におかずの作りだめや野菜の下処理まで済ませておくのも有効な解決策の1つです。
日持ちするおかずを休日に頑張って作っておけば、平日の負担を大幅に減らすことができますよ。
また、野菜の下処理などをしておくだけでも全然違いますよ。
回答するだけ、炒めるだけの状態にしておくととても楽ちん!
対処法③ 宅配サービス(ミールキット)を利用する
ミールキットとは、下処理された食材や調味料、レシピが一式入った料理セットのことです。
- 買い物に行かなくて済む
- メニューを考えなくて良い
- 時短で料理ができる
とたくさんのメリットばかりです。
ミールキットを提供している宅配サービスはたくさんありますので、まずはお試しすることがおすすめです。
宅配サービスについては別の記事で詳しく解説していますので、是非参考にしてください。
対処法④ ホットクックを活用する
ホットクックとは野菜や調味料などを入れてボタンを押せば、あとはほったらかしでも料理が完成する自動調理鍋です。
材料を用意するだけなので、楽ちんですね。
野菜を切りたくないという方は、冷凍野菜を活用すればより簡単でできますよ。
私も冷凍野菜をよく使ってます
ホットクックといえば、SHARPのヘルシオが有名です。
是非チェックしてみてください。
妊娠中だけではなく、子どもが産まれてからも非常に重宝しますよ
対処法⑤ 冷凍弁当を利用する
冷凍宅配弁当はレンチンで栄養バランスの取れたご飯を食べることができます。
仕事で疲れて料理する元気がない時に冷凍庫にあればとても重宝しますよ。
レンジでチンするだけで良いので、ほんとに助かります!
ミールキット同様に味つけや自身の好みに合うかは、実際に試してみないとわかりません。
ですので、まずはお試しで頼んでみてから決めていくのが良いでしょう。
まとめ
共働きで子育てをしているとどうしても体力的にきついですし、時間もありません。
自身でできる範囲で工夫することはもちろん、時短でご飯を準備できるサービスなども積極的に利用しましょう!
そうすれば心身ともに余裕ができ、子どもとの時間も増やすことができますよ。
少しでも楽できるよう利用できるものは利用するようにしましょう!
コメント